AIを毎日の仕事や暮らしに使いながら、ふと思うことがありました。

「わたし、ちゃんとAIのことをわかって使えているんだろうか」
なんとなく使えている。でも、仕組みも、リスクも、正直あやふや。
そのままでいいのかな、という引っかかりがずっとあって。
それが、復職まで残り1か月、何か自分のために勉強をしておこうと思い、
生成AIパスポートを受験しようと思ったきっかけでした。
生成AIパスポートってどんな試験?
生成AIパスポートは、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が実施している資格試験です。 AIの基礎知識から、生成AIの仕組み、著作権・個人情報などのリスク、プロンプトの書き方まで、AIを安全に使いこなすためのリテラシーを問われます。
受験資格はなく、オンラインで受けられます。 累計受験者数は53,000名以上(2025年10月時点)と、AI系の資格の中では日本最大級。
「なんとなくAIを使っている」から「根拠を持って使える」に変わりたい方に、
入門としてちょうどいい試験だと思います。
勉強に使った2冊
①『マンガで合格! 生成AIパスポート テキスト&問題集』(KADOKAWA)
まずこちらから読み始めました。
マンガ+解説+一問一答+模擬試験が1冊にまとまっていて、予備知識ゼロでも読み進められる構成。
「ハルシネーション」「RAG」「AIエージェント」など、聞きなれない用語もマンガで説明してくれるので、頭にすっと入ってくるんですよね。イラストも笑えるような内容もありました。
最初にこれで全体像をつかんだのは、正解だったな、と思っています。
②『GUGA公認 公式テキスト第4版対応版 生成AIパスポート テキスト&問題集』(JMAM)
マンガ版で流れをつかんだあと、こちらで+αの知識を整理しました。
公式テキストの内容に準拠した解説と演習問題、模擬試験がセットになっていて、試験対策としての網羅性が高い。 AI新法やAI事業者ガイドラインなど、最新の法律まわりもしっかりカバーされています。
2冊の使い方としては、マンガ版で「わかる」、テキスト問題集で「解ける」 にする流れが、
わたしには合っていました。
テキストだけだと正直文字だけで育児中には文字を読むのが辛い。
マミーブレイン状態で…
育児しながらどうやって勉強したか
1歳と3歳の子どもがいるので、まとまった時間はなかなか取れません。
勉強していたのは主に、保育園に送り出したあとの朝の時間と、早朝の静かな時間。
子どもが起きると一気に慌ただしくなるので、その前の30分が一番集中できました。 「今日はここまで」と範囲を小さく決めてしまうと、続けやすかったです。
スキマ時間の積み上げでも、ちゃんと受験まで辿り着けるな、と自分で少し驚いています。
4月30日自宅で受験しました
試験は自宅などのオンラインで受けられます。 四肢択一形式で、制限時間は60分。
受けてみて感じたのは、「普段からAIを使っている人は有利だな」 ということ。
知識として覚えるより、実際に使いながら理解したことの方が、問題を解くときに思い出しやすかった。
結果はまだ出ていません。今月中旬以降に届く予定です。
正直、難しかったです。
ただ覚えるだけでは太刀打ちできない問題も多くて、
受験後もしばらくソワソワしていました。
でも、勉強したことは確かに自分の中に残っている。
受験した事実も変わらない。 結果がどうであれ、それだけでちょっと自信になっているんですよね。
こんな人にすすめたい
- AIを使っているけど、知識に自信がない
- 転職活動でAIスキルをアピールしたい
- 育休中や復帰後にリスキリングしたい
- 子どもが寝た後や早朝のスキマ時間で何か勉強したい
書籍情報
マンガで合格! 生成AIパスポート テキスト&問題集
- 監修:一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)/マンガ:若林杏樹
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2026年2月5日
- 定価:2,090円(税込)
GUGA公認 公式テキスト第4版対応版 生成AIパスポート テキスト&問題集
- 監修:一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)
- 出版社:日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
- 定価:1,980円(税込)
まとめ
- まずマンガ版で全体像をつかみ、テキスト問題集で仕上げる流れがおすすめ
- スキマ時間の積み上げでも、受験まで辿り着ける
- 勉強したこと自体が、AI活用の自信につながった◎
結果が出たら、またご報告します。
同じようにAIを学びたいけど何から始めればいいかわからない、という方の参考になれば嬉しいです。



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